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6月16日(木)ベストセラー作家からの電話


1.越境によって学びが始まる

この記事がおもしろかった。

“自分はこれでいいのか”「学び」はそこからはじまる ――東大 中原淳准教授インタビュー(前編)

「越境」によって、異質さと出会い、葛藤し、「自分はこれでいいのか?」と自問自答するからこそ学びになります。

2.ベストセラー作家からの電話

昨日、仕事が終わった直後に、着信があった。iPhoneの画面に「伝ちゃん」と表示されていて、間違い電話だろうと思った。

「あ、洋太くーん? 久しぶりでーす!佐藤伝でーす!」

ベストセラー作家の佐藤伝さん。著書は累計100万部を超えている。

「突然ごめんね~!なんだか久しぶりに声が聞きたくなっちゃってさ~。・・・」

要件はないのだけど、と言いながらも、仕事に対する的確なアドバイスをいただき、5分ほど話し、爽やかに電話は終わった。

「ビビッときたらサクッと行動」
「成功の秘訣は爽やかな図々しさ」

この二つが伝ちゃんの信条。

営業電話でもないし、相変わらず、不思議な方だ。しかし、ぼくはこの電話に何かしら「意味付け」をしないと気が済まない。

そう思うと、不思議な予感を抱いた。実は、2010年に行ったヨーロッパ自転車旅は、伝ちゃんに相談したところからストーリーが始まっている。

「いつか自転車でヨーロッパを走りたいんです」

「いいね~。いつやるの?」

「社会人になって、お金が貯まってからですかね」

「いや、それじゃダメだ」

「え?」

「社会人になったら、そんなに長い休みは取れないよ。やるなら、学生のうち」

「そしたら、今年しかないです」

この会話から、全てが始まった。ぼくは覚悟を決め、協賛集めに奔走した。

昨日、何年かぶりに聞いた伝ちゃんの声に、あの日の出来事を思い出した。そして、この伝ちゃんからの電話は、第2章、つまり新たな挑戦の始まりの合図なのではないか、と勝手な予感を抱いた。

3.友人との会話

夕方、親友からメッセージが届いた。

「二子玉川にいるけど、今夜空いてる?」

仕事が終わり、二子玉川で落ち合った。「飲もうか」とならないのがいい。サクッと飯を食い、蔦屋家電で写真集や様々な本を手に取りながら、近況について、写真について、三宅一生について、感性について、人生について、とにかくいろいろなことを話した。お互いに様々な発見があり、刺激的で楽しい時間になった。

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4.記録としての写真

これまで、「写真=アート」だという思いが強かった。写真家といえば、芸術的な作品を撮る人だと決め込んでいた。もちろん、いろんな考え方があると思う。しかし、「写真=記録」というのが、まず歴史の第一歩だった。

記録としての写真。それを意識したとき、森山大道さんの写真集がまったく異なる見え方をした。「なんだこの写真」と思っていた写真が、急に価値のあるもの、味のあるものとして、目に飛び込んできた。この感動を、昨日友人と分かち合った。写真に対する考え方が、ガラッと変わった。

記録としての写真。何を撮っても記録になる。だから、自由だ。(この猫は今日も同じ場所にいた)

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5.色とりどりのユリ

今朝、家から駅に向かうまでの道で、発見があった。ユリが綺麗だったことだ。早朝から手入れしていたおばちゃんに、思わず話しかけてしまった。

「綺麗ですね」

「ありがとう。これはユリで、後ろがアサガオ」

「写真撮っていいですか?」

「どうぞどうぞ」

たったそれだけのことだが、見知らぬ近所のおばちゃんとの間に会話が生まれた。

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6.運は実力に勝る


昨日は、いつもと変わらない平凡な一日であったが、しかしとてつもなく様々な意識変化が生まれた一日だった。

今日は仕事が休みだけど、リズムを崩さないよう、朝7時からこの文章を書いている。これからは日々の出来事を、Facebookではなく、こうしてブログにまとめようと思う。

また新しい一日。どんな発見があるのか、楽しみだ。

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