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6月24日(金)きれいに身銭を切れるかどうか


昨夜も多摩川土手をランニングした。月が美しい。

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1.言ってはいけない言葉

「余計なことするな」が口癖の人の周りから、新しいアイデアや意見、プラスアルファの気遣いは出てこない。内容云々以前に、まず頭で考えて何か行動を起こしたことに対して評価をしないと、人はどんどん動かなくなる。ちょっとしたやり取りを見ていて思った。そういう人ほど「若い奴から意見やアイデアが出てこない」と言う。矛盾している。まずは何でも発言できる環境を作るのが優先。

2.大人と子ども

その子が生まれ持った天分を損なわないようにしてあげるのが教育だと思う。大人が何かを教えてやろうなんて思えば思うほど、子どもから何かが失われていく。

たとえ言葉で説明する能力がなかったとしても、子どもは人と世界をよく観察していて、大人たちよりも鋭いモノの見方ができる。そこから学ぶべきはむしろ大人の方。 

3.布団の文化

ある旅館の支配人曰く、「外国人布団あるある」第1位は、お部屋案内をしたときに畳だけの空間を見て、「どこに寝るのか?」と聞かれることだそう。

夕食の間に布団を敷いておく旨の説明に加え、狭い空間で暮らす当時の日本文化と工夫を説明し、押し入れ内の布団を見せると、興味深そうに見入るのだとか。実際に食事から帰ってきて、いつの間にか布団が敷いてあったことに感動するお客様も多いとのこと。布団の文化も日本が誇るべきものかもしれない。

4.ランス・アームストロング

朝日新聞に7月2日から公開される映画『疑惑のチャンピオン』の広告が出ていた。

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ガンを克服したうえ、世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」で前人未到の7連覇を達成。高校時代、ランス・アームストロングはぼくのヒーローだった。ぼくを自転車の世界に連れ込んだのは彼だ。

ドーピングをしていたというニュースはあまりにもショッキングだった。しかし、もしも彼が目立った活躍もしない普通の選手だったとしたら、きっとぼくは自転車の世界に引き込まれなかった。運命は不思議だ。この映画は観たい。

5.きれいに身銭を切れるかどうか

私が考える「粋な人」の条件としてよく挙げているのが「きれいに身銭を切れるかどうか」です。

身銭を切るとは、自分が稼いだお金、自分の懐から出したお金で払うということ。ヤマト運輸の元社長である小倉昌男氏も著書『小倉昌男 経営学』の中で「経営者にとって必要なことは身銭を切ること」と書かれています。経営者としての報酬が部下より高くてもかまわない。仕事への対価はしっかりもらえばいい。そのかわりリーダー自らが、払うべきときにきちんと身銭を切る。そうすることで人がついてくるのだと。

と話すのは、銀座のママ・伊藤由美さん。

公私混同せず「きれいに身銭を切る」(朝日新聞)

果たして、自分はできているだろうか。できていないと感じる部分も多い。

宗教の話でもスピリチュアルな話でもなく、すべてを見ている神に対して、「悪いことは何もしていません」と言い切れる生き方をできるかどうか。身銭の問題に限らず、「人の見ていないところでは何やってもいい」では、やはり上には行けない。歳を重ねるごとに、自分を律するのが難しくなると感じている。すぐに甘える、妥協する。しかし、だ。

誘惑に惑わされないためには、自分の中で、確かな哲学と倫理を持たなければいけない。意識を変えれば行動が変わり、やがて習慣が変わり人間性も変わる。「粋な人」になろう。

6.東京都、外国人ブロガーを招待

昨日の日経新聞の記事に、焦りを感じた。

東京都は中国・四国地域と連携して、海外メディアや外国人ブロガーなどに観光地をめぐる旅行を体験してもらう。昨年の東北に続き2回目の取り組み。東京を起点として各地域を訪れる9つのルートを設定。参加者に体験内容をメディアで発信してもらうことで東京と地方の魅力発信につなげる。   

7~11月にかけて各ルートの体験旅行を実施する。初回は7月3~6日で都内在住の米国人ブロガーらが参加し広島県、愛媛県を巡る。都内では着物体験をしたり2階建てバスで東京湾の水辺の景色を楽しんだりする。2日目から広島県の平和記念公園のほか宮島や尾道を散策し、愛媛県の大山祇神社を訪れる。

ルートごとにオーストラリアや台湾などから、ブロガーや観光情報サイトのライターなど2人が参加する。8月には専用のウェブサイトを新設し、海外に向けて情報を発信していく。

ちくしょう、これはぼくのアイデアだ。といっても、先にやったもの勝ち。行動しなかったら考えなかったも同然。

これ以上、何かを待っているわけにはいかない。動き出そう。少しずつでいいから、前に進もう。

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