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【ゆかりの手土産 Vol.5】ミントチョコ(ショコラティエ・エリカ)


白金台のチョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」は、創業1982年。当時はまだ「ショコラティエ」という言葉が定着しておらず、日本におけるチョコレートの先駆け的なお店でした。

シェフの神田光教さんは、以前こんなお話をされていました。

「おいしいチョコレートとは、『原料から何も引いていないもの』と言えるでしょう。まずは素材である上質なカカオをすり潰したもの、ただこれだけだと苦くて食べられないから砂糖と粉乳を混ぜる。そしてさらに口溶けを追求するには、油分が大切。本来は、カカオから取れる油、カカオバターを入れることがおいしいチョコレートとされます。足してはいるけど、引いていない。

ただ、日本の気候にはどうしても難しい。カカオバターを使ったチョコは24度で溶けてしまうから。大手のチョコレート会社は、一年中売れるようように、カカオから出る油を抜き、28度くらいまで持つ油を加えて作っているんです。

でも本当は、極力素材であるカカオ以外の油分を入れないで作るのがおいしいチョコレートとされるんです。ただ、溶けやすくなってしまうんですよね、どうしても。結局はどこにこだわりを持つか、ではあるんですが、当店では、お客様に本来のチョコレートの味をお届けすることを大切にしているので、温度管理が難しい8月にはお店を閉めることにしています」

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看板商品のミントチョコは、口溶けが良くてなめらか。爽やかで、大人の味!とってもおいしいです。確かに他店のものと比べても指ですぐ溶けてしまうのがわかります。

最初はエリカさんという女性の方が作ってるのかと思ってましたが、実は店名の由来は、花の名前。

わずかな水しかなくても、岩場や風の強い場所であっても、美しい花を咲かす「エリカ」のように、どのような状況でも美しい花を咲かす会社でありたい、という願いが込められています。

お店の2階にはラッピングの専門店「OGGETTI オジェッティ」があり、エリカの商品に合わせて季節ごとに独自のラッピングを提案をしてくれます。素敵な手土産になりますので、ぜひ一緒に立ち寄ってみてください。

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